■会社創立50周年のヨシムラスズキの今年の力の入れようは凄かった。渡辺・加賀山の気合も凄かった。
昨年はスタート直後に1コーナーにオイルを撒き散らしたマシンがあり、2周目に帰ってきたマシンが、その
オイルに乗り数台転倒していく・・・セブンスターホンダ・桜井ホンダと優勝候補チームも含まれ、ヨシムラも
その中に含まれていた・・・しかもマシンは炎上・・・マシンをレッカー車に載せて帰ってきたところ・・・
主催者からレース復帰できない事を告げられる。吉村監督は猛烈の抗議するが覆る事がなかった・・・
わずか1周で終わってしまった2003年の8耐・・・加賀山も走る事無く終わってしまった・・・
2004年は、ヨシムラ50周年を迎え昨年と同様、渡辺篤・加賀山就臣が優勝目指して立ち上がる。
スペシャルステージでは気合のタイムを出したが、上位3位はホンダに譲ることになるが4位スタート獲得!
■決勝では、スタートライダーは渡辺選手、スタートはチェンジが二ユートラルに入ってたらしく・・・出遅れる事と
なる。追い上げ開始したがペースカー導入で2台目のグループに入ってしまった為に、トップのセブンスターに
1分のマージンを築かれてしまい・・・そのまま時間が過ぎて2位走行のまま8時間のゴールを迎えた。
渡辺・加賀山選手の表彰台の表情は嬉しさと悔しさが表れてましたが、笑顔は良い表情でした。
■2004年8月7日(土)更新
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