■暑い夏 鈴鹿8耐が今年も帰って来ました((o(>▽<)o)) 今年は7月の最終週に戻り
天気も良い中、予選・決勝と進みました。
昨年の優勝候補の『 セブンスター・ホンダ#7 宇川/井筒組 』でしたが、井筒選手の
転倒・マシントラブルでリタイアとなってしまいました。
今年もワークス体制での参戦です。井筒選手は初優勝を、宇川選手は4回目の優勝を
かけて昨年のリベンジを果たすべく帰って来ました。
決勝のスターティンググリッドは、PPは #778 辻村・伊藤選手に続いての2番手から
のスタートです。
レース開始後から、宇川選手が淡々とペースを上げて行き後続を引き離しにかかる頃
もう一台参戦の『 セブンスターホンダ#11 鎌田学選手 』がオイルに乗り転倒リタイア
をしてしまう・・・他のマシンがコース上で転倒の為にペースカーが導入され、その先行
グループに入っていた宇川選手が、半周後のペースカー後の2位と差が生まれ、
2位とは1分のマージンを持っていた。後は後続とのペースと転倒をしないレース展開で
終始リードを保ったまま、8時間のゴールを迎えるのでした。
井筒選手は嬉しい初優勝、宇川選手は4回目の優勝で来年記録に挑みます。
また来年の8耐が今から楽しみであり、感動を味わいたいものです(●⌒∇⌒●)
■2004年8月6日(金)更新
[PR]動画