■1999年全日本選手権第7戦鈴鹿/優勝 | ||
■1999年全日本選手権第9戦Ti英田/優勝 | ||
■1999年全日本選手権最終戦茂木/優勝 | ||
■2000年世界選手権WGP鈴鹿/優勝 | ||
■2000年鈴鹿8時間耐久ロードレース/優勝/ペアライダ・ー宇川徹 | ||
■2000年世界選手権パシフィック茂木/優勝 | ||
■2000年全日本選手権最終戦茂木(スポット参戦) | ||
●2001年大阪モーターサイクルショー(サイン会&トークショー) | ||
■2001年世界選手権WGP鈴鹿/優勝 | ||
■2002年鈴鹿8時間耐久ロードレース/優勝/ペアライダー C・エドワーズ | ||
●2002年HRCファン感謝祭(茂木) | ||
■2003年世界選手権MotoGP鈴鹿 RC211V | ||
■管理人コメント |
■1995年の鈴鹿8耐からレース観戦をするようになりました。当時の友人が『 まだ高校生やけど九州に速い 奴がおるねん・・・ 』って・・・そのライダーが 『 加藤大治郎選手 』でした。 1999年鈴鹿秋〜全日本選手権も観戦に行くようになりましたが、どんどん大治郎選手も魅力に引き込まれて 行きました。 いろんな排気量・大きさ・2スト・4ストと普通の人なら乗りこなすのに時間がかかるのに、小さな身体でありながら 大治郎選手は簡単に操ってしまう。天才と呼ばれる大治郎選手も、見えない所でトレーニングしている姿をTVで 観て流石だなって感心した事もありました。 サーキット・イベント会場では人気者なので、いつもファンに囲まれて、嫌な顔をせず、時間の許す限り ファンサービスをしていた大治郎選手を懐かしく思います。 2003年度、前年のMotoGPチャンピンを打倒すべくライダー最右翼の一人『 大治郎選手 』でした。 しかし残念ながら、鈴鹿開幕戦3周目シケイン手前で転倒し、マシンも大破・・・大治郎選手は意識不明のまま ヘリコプターで病院に搬送されました。転倒し左側防護体衝突・・・ 2週間におよぶ治療を続けてましたが、容態が急変し、2003年4月20日午前0時42分 脳梗塞の為、26歳の若さで亡くなられました。 本当に今まで感動をありがとうございました。レースのバトルの楽しさを教えて貰ったのは、大治郎選手の走り だったと思います。多くのファンにも大ちゃんの走りは刻まれてると思います。 天国でも一杯走りまわって下さいね・・・そして家族・ライダー・ファンのみんなを見守って欲しいと思います。 大治郎選手のご冥福をお祈り致します。『 感動をありがとうw(≧∇≦)w 』 FROM Kouchan |