■GP250コメント・・・ |
■2003年全日本選手権第4戦鈴鹿で、GP250クラス 高橋裕紀選手が独走Vを飾りました。 決勝は晴れで、コースコンデションはドライ状態でしたが、風が強くで影響も心配されましたが、 25日決勝がスタートしました。 ポールからスタートの嘉陽選手が良いスタートで飛び出して行きましたが、高橋裕紀選手は 車群の中に入ってしまいました。周回を重ねるうちにTOPに立ちました。その後は後続をじりじり 引き離しにかかりました。2位グループは、嘉陽・亀谷・青山らでバトルを展開しはじめ・・・ その間に2秒・3秒とTOP高橋選手との差が開いて行き・・・最後には4秒もの大差をつけて、独走V で、今シーズン嬉しい初優勝を飾りました。 ■先に行われた、ST600クラスでは、小西良輝選手(ハルク)が優勝し、GP125では、青山周平選手 (ハルク)が優勝し、周平選手の兄、GP250青山博一(ハルク)の優勝で3連勝に注目が集まり ましたが、高橋裕紀選手が阻止しました。た高橋裕紀選手優勝おめでとうございました。 ■優勝 高橋裕紀(ダイドーMIU RT) 嘉陽哲久(HITMAN・RC甲子園) 青山博一(ハルクプロ) |